顧客に必要とされる
エンジニアを育て、
全力でサポートする。

代表取締役 鵜嶋 明弘
イラスト
顧客に必要とされるエンジニアを
育て、全力でサポートする。

代表取締役 鵜嶋 明弘
チーム体制の推進、強化で、顧客満足度や社員満足度の向上を図っていきます。
私が社員に求めているのは、ITサービスの提供を通じて顧客の満足度を上げるということです。弊社の業務内容はサーバーやネットワークといったITインフラに特化したものとなっており、エンジニアは普段、顧客先に常駐して働くというスタイルになっています。従って私が社員に接する機会は限られています。ただし2カ月に一度、全社員を集める「全体帰社日」というものを設けており、そこで私の考え、想いを伝えるようにしています。またそれ以外にも現場の社員に会ったときには、仕事の取り組み状況、何か問題はないか、どんなことを感じて仕事をしているかといったことを聞くようにしています。多くの競争相手がいる分野ですが、私たちのポリシーが実を結び、業績は順調に推移しています。今後は3年後を目処に売上げを12億5000万円まで増やし、社員数も180人にまで増強したいと考えています。
それに伴って注力していく取り組みとしては、チーム体制の推進が挙げられます。チームを、社会人としての基礎や実践的な知識を身に付ける場、互いに切磋琢磨し、刺激し合いながらスキルアップできる場にしたいと考えています。社員が相互信頼、相互支援できる環境を作りたいですね。そしてチーム体制の推進、強化により、顧客満足度、社員満足度の向上につなげていきたいと考えています。
代表取締役 鵜嶋明弘
夢中になって取り組んだ“何か”がある、そんな人に来てほしいのです。
これまで夢中になって取り組んだ“何か”がある──ネットサポートにはそんな人に働いてほしいと考えています。部活でも、アルバイトでも、趣味でも、何でもいいのです。とにかく、一生懸命取り組んだ経験がある人です。例えば、学生時代の部活。個人競技なら自分に打ち勝つため努力し続けたことがあるはずだし、団体競技ならチームの中で果たした役割があるはずです。アルバイトであれば、特に接客業などでいろいろな年齢層の方と接してきた経験などを重視します。実はエンジニアにとって接客の経験はけっこう役立ちます。言い換えれば、コミュニケーション力が重要な業務なのです。
代表取締役 鵜嶋明弘
努力を惜しまない人を全力でサポートし、成長する機会を作ります。
ITインフラの運用や管理といえば、専門知識は必要です。しかし、入社する人は、そういった知識や経験がある方ばかりではありません。ネットサポートでは、未経験や新卒の人でも成長を続け安心して長く働くことができるよう、研修制度には力を入れていますね。ビジネスマナーから始まり、必要なITの知識までしっかり研修で身に付けてもらいます。またIT関連の資格試験を受験する社員のサポートも充実しています。受験料の補助や資格が取れた場合の手当のほか、受験者のための勉強会も開催しています。ネットサポートは、求められる役割、成果の実現に向けて努力を惜しまない人を全力でサポートし、成長する機会を作ります。周りから、そして社会から認められるようなエンジニアを目指してほしいですね。
ENTRY